40代からのリタイア生活

40代で早期退職したリタオの生活雑記

初心者向け電子ピアノの選び方

以前の「リタイア後の過ごし方」で、最近電子ピアノを始めたと書きました。

元々僕はピアノが弾けませんので、どんなピアノを買えばよいか凄く悩みました。

同じように「ピアノを始めたいけど、何を買えば良いか分からないので始められない」と思われている方に向けて、僕がどのように電子ピアノを選んだのかを書きたいと思います。

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電子ピアノとは

 

まず電子ピアノとはどういうものでしょう?

  • ピアノと同じような音が出る。
  • スピーカーで音を出すので、音量調節が可能。ヘッドフォンも使用可能。
  • 鍵盤のセンサーで鍵盤を叩いたときの強弱を読み取るため、本物のピアノと同様に音に強弱をつけられる。鍵盤タッチも本物に近い。
  • 音を伸ばすためのペダルもついている。
  • ピアノ以外の音色(パイプオルガンなど)や響きの強弱もある。(機種による)
  • 録音できたり、MIDIデータをPCに取り込める機能がある。(機種による)
  • 本物のピアノに比べると安価である。
  • 調律がいらない
  • 軽いので、設置に困らない。(軽い機種でも10kgはありますが)

初心者がピアノを始めるとしたら、本物のピアノよりも明らかに敷居が低いです。始めたのはいいけど不向きだった場合を考えると、電子ピアノで始めるのがおすすめです。

 

大きく2つのタイプ

 

電子ピアノには大きく2つのタイプがあります。

「本物のピアノに限りなく似せているもの」と「キーボードとしても使用できるもの」があります。これは好みによると思います。

 

本物のピアノに似せているものは見た目はピアノそのものです。つまり大きいし重いので、設置に苦労するかもしれません。また、高額です。安い機種でも十数万円はします。

 

キーボードタイプのものは、見た目がスタイリッシュです。価格も安価で3万円台からあります。ただし、本体のみなので実際に弾くときには、専用台や汎用スタンドの上に置く必要があります。本体と台を分離できるので、設置は楽です。

 

家が大きく設置に問題ない方は、好みで本物に似せているタイプを選択されても良いかと思います。ピアノをインテリアとして飾ることもいいと思います。

僕の場合は、本当に続けることができるのかも分からなかったので、安価で設置が楽なキーボードタイプにしました。

 

電子ピアノの音色

 

電子機器がもの凄く発展しているので当然なんですが、最近のものは安い機種でも本物のピアノにしか聞こえません。

  

音色はメーカーによって違いがありますが、ほぼ好みの問題でしょう。

各メーカーのサイトで動画などが公開されているので一度確認されるのが良いかと思います。電子ピアノのメーカーは限られており、ヤマハ河合楽器、ローランド、カシオ、コルグくらいです。

 

楽器店で直接触こともおすすめします。

注意点としては、音量の違いに気をつけてください。音量が大きいといい音に聞こえてしまいます。店員さんが売りたいものは音量を大きくして紹介してきます。

 

楽器店の場合、店舗面積の関係から全機種を置いている訳ではありません。WEBサイトでどの店舗にどの機種を置いているかを公開している楽器店もあります。

全国に店舗のある島村楽器さんの場合、オンラインストアの商品ページの中で取り扱い店舗を表示してくれるリンクがあります。僕も何も考えずに楽器店に行ったら、触りたかった機種がなくて、これで調べ直してその店舗に触りに行きました。

 

また、電気店でも売ってるんですが、取り扱ってるメーカーが偏っている気がします。同じ電気店でも通販だと売ってるんですけどね。(電気店の店舗ではKORGを一切見かけませんでした。Rolandもほぼない。)

 

鍵盤のタッチ感

 

実際に楽器店でいろいろな機種を触ってみました。何か違うのは感じるんですが、今まで弾いてないので、どれが良いのかは分かりませんでした。どこも有名なメーカーばかりで、しっかりした作りなので、初心者の場合、鍵盤のタッチにはこだわらなくてもいいんじゃないでしょうか。

安い機種だから本物のピアノのタッチとかけ離れている訳ではありません。そりゃ高い機種のほうが本物により近いんでしょうけど、素材がプラスチックではなく木製であったり、象牙調で触り心地が良かったりと見た目のために高くなってる気がします。

 

電子ピアノを調べてる中で「鍵盤を叩く音やペダルを踏む音が意外と響く」と指摘しているものを見かけましたが、深夜に髪を振り乱すほど激しく弾かなければ、全く問題ないと思います。

 

あと、安い機種は1ペダルのものが多いです(3ペダルは別途購入)。本物のピアノには3ペダルありますが、そのうち「音を伸ばす1ペダルのみ使う」ことがほとんどのようなので、1ペダルでも問題ないと思います。

 

初心者向けの機種

 

初心者向けの機種選定の条件は以下としました。

  • キーボードタイプ
  • 88鍵盤(本物のピアノと同じ)
  • 本体価格が3~4万円台
  • 音色が好み
  • 機能は最低限でよい

この条件でいくつかの機種をピックアップしました。

Rolandはかなり高性能で高い、KAWAIはキーボードタイプがないということで、対象外としました。古すぎる機種は音色があまり良くないみたいなので、それも対象外としました。

 

YAMAHA P-45B

 

  • 価格は3万半ばで一番安い。
  • 機能が少ない。特に同時発音数が他の機種の半分(64音)しかないのが気になりました。
  • 音色はP-125Bに負けてる感じがしました。同じメーカーなので価格帯でそうなるんでしょう。

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YAMAHA P-125B

  • 価格は4万半ばくらいで少し高め。
  • 機能が豊富です。録音、MIDI出力あり。
  • 音色はP-45Bより断然いいです。YAMAHAのピアノの音は良く聞くと思うので、違和感がありません。

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CASIO PX-160BK

 

  • 価格は4万弱。
  • 機能が豊富です。録音、MIDI出力あり。
  • 音色はP-45Bと同じくらいかな。

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KORG B1 BK 

 

  • 価格は3万半ば。
  • 機能が少ない。余分な機能を省いた感じなので問題なし。
  • 音色はP-125Bと同じくらい。P-125Bより少しきらびやか。
  • 同じ本体で3ペダルのB1-SP BKという機種もある。

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僕が選んだ機種

 

僕の場合、音色が良かった「YAMAHA P-125B」と「KORG B1 BK」で悩みましたが、最終的に「KORG B1 BK」を選びました。

  • 音色は、きらびやかなB1 BKのほうが好み
  • P-125Bは専用台が高く、それを含めると価格帯が大きく上がってしまう(ワンランク上の機種と同じくらいになる)
  • 機能は多いほうが嬉しいけど、最低限の機能があれば安いほうがいい

作曲もするからMIDIでPCと接続したいなどの要望があれば、その機能があるかを確認してください。初心者の場合はピアノが弾ければいいので、音色重視でいいと思います。 (そもそも本物のピアノには電子ピアノの機能はありません)

 

スタンドなど

 

機種専用スタンドにするか、安価な汎用X型スタンドにするかも悩みました。

スタンド自体使ったことがないのでよく分からないのですが、X型スタンドはぐらつきそうだし自分の足がスタンドの足に当たりそうな気がしたので、専用スタンドにしました。

当然ですが、専用スタンドなので快適です。見た目もいい感じです。

 

電子ピアノを購入されるときは、スタンドやイスを含めたセット販売になっているものを選んだほうがお得です。単品をばらばらに購入すると結構高くなってしまいます。

 ヘッドフォンは要らないかも。音量調整できるので、結局ヘッドフォンは使用していません。

 

まとめ

 

初心者は次のことを考えながら電子ピアノを選ぶことをおすすめします。

  • キーボードタイプは設置が楽
  • 安い機種も音色がすごくいい
  • 音色は自分の好みで選べばよい
  • 鍵盤のタッチにこだわらなくてもよい
  • 機能はあまりなくても困らない

 

コンタクトレンズ

ボイトレネタばかりになりそうなので、ここらでリタイア生活ネタを。

今回はコンタクトレンズについて、書いてみたいと思います。

 

僕は視力が良くありません。まあ、普通の近視+乱視です。 

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会社員時代

 

会社員時代は、コンタクトレンズを愛用していました。

最初は普通のソフトコンタクトを使用してたんですが、メンテナンスが面倒くさいですよね。毎日、洗浄液で擦るように洗って、洗浄液に浸してと。

途中からワンデーに変えました。

ワンデーは少し(かなりかも)割高なんですが、メンテナンスから解放されるのは本当に楽です!寝る前に外して捨てるだけ。2weekとかのほうが安いんですが、メンテナンスが必要なんで、ワンデー派です。

 

眼鏡も持ってるんですが、ほとんど使いませんでした。

朝起きたときくらいですかね。

シャワー浴びてコンタクトをつけて会社に行くって感じで、そのまま寝る前までつけてました。

 

僕の場合、「逆まつ毛」で眼鏡よりコンタクトのほうが眼にいいんですよ。コンタクトが瞳を保護してくれて、まつ毛から守ってくれるんです。それもあって、長時間コンタクトをつけてました。

 

リタイア後

 

会社に行く必要がなくなったので、コンタクトをつけるタイミングを失いました。

朝起きて、シャワー浴びて、あれ?外に出ないからコンタクトはしなくていいや!って、なってしまったんです。

連日、外に出ない訳ではないんですが、近所のスーパーやコンビニくらいだったら、眼鏡のままで行くようになりました。コンタクトは、本当の外出をするときだけですね。

 

はい、コンタクト代も安くなりましたよー。今までの1/3~1/4くらいですかね。

毎日つけなくて良くなったので、ワンデーが適してます。洗浄が必要なタイプだと使用しなくても、毎日洗浄液を交換しないといけません。

 

レンズが外れやすいとき

 

以前使っていたコンタクトの中には、使用中に頻繁にレンズが眼から外れてしまうものがありました。ハードコンタクトでは聞いたことがありますが、ソフトコンタクトなのに目を閉じた瞬間に弾き飛ばされて行方不明になるんですよ。

BC(ベースカーブ)の値が自分の眼に合ってないと外れやすくなることがあるそうです。ただし、ソフトレンズ(特に使い捨て)の場合、メーカーごとに一種類しか用意していないことが多いので、BCを変更するときはメーカーを変える必要があります

 

僕もBCの違うメーカーに変えてから、外れることが非常に少なくなりました。

 

レンズが頻繁に外れてしまう方はメーカー(BC)を変えることで改善するかもしれませんので、一度お試しください。

 

気になるコンタクト

 

最近は遠近両用のコンタクトもあるんですね。

50歳に近いので、やはり老眼気味なんですよ。

若いときからですが、コンタクトは近くが見えにくいですよね。瞳にへばりついてるせいか、焦点を合わせづらい感じがします。

今でも眼鏡だと全く気になりませんが、コンタクトだとスマホの小さい字が年々見えにくくなってます。年は取りたくないですね(笑)。

 

お一人様ボイトレ理論編を書いた後のこと

お一人様ボイトレを記事にしている最中(現在、練習編の途中)ですが、理論編を書いた後に僕自身に変化がありました。

僕の勝手な考えなのですが、さら~っと、そのことについて書いてみたいと思います。

 

昨日、友人たちと飲んだ後にカラオケに行ったんですよ。

他の人の前で歌うんで、ヘヴィメタとかは歌ってないんですが、高音域の地声感が以前より増しました。

GLAYとか歌ったんですけど、GLAYの曲も終わりのほうで強烈に高くなりますよね。高音の声質が少しキンキン気味になってたのが悩みだったんですが、なぜか以前より地声に近い声が出たんですよ。

 

なんで急に地声に近づいたのかを考えてみました。

理論編の記事を見てもらえれば分かるんですが、ミックスボイスは地声の一種と解釈したほうが良いと説明しました。

これは、僕が高音の練習を始めたときから既に導いていたことではなくて、理論編として記事にまとめている最中にこの考えに落ち着きました。

 

練習を始めた当初は裏声の一種なのかな?地声を軽くするのかな?どうなのかな?うーん何か違うなぁ、と思いながら練習してたんです。

けど、記事を書いてみて地声なんだと明確に認識することで、体も勝手に地声で出そうとしたのではないかと思うんです。高音域をずっと練習してたので既に筋力はついていたから、意識を変えるだけで地声に近い声が出たのではないかと思ってます。

ブログを始めたことでボイトレが進むとは思いませんでした(笑)。

 

裏声かな?と疑っていたときは、体が勝手に裏声と同様に楽に歌おうとしてたんだと思います。喉の形も裏声っぽくなってるなぁと僕自身も薄々感じてました。でもそのときはまだ正解を見つけてないので、間違っていると気づけないんですよね。

 

ミックスボイスを既に練習していて、なかなか裏声感が抜けない人は、地声と思って出してみてください。僕の記事で十分かどうか分かりませんが、理論編を読んでいただいて地声だと頭が納得すれば、地声の声質でミックスボイスを出せる気がします。

 

ボイトレとは関係なく違う方向性で今回の出来事を考えると、「悩んでいるときは、一度文章にしてみる」が有効かもしれません。

 

仕事をしてたときのことですが、何かうまくいかないことがあったときに人に相談すると、自分の頭の中が整理されて解決策が浮かんでくることが良くありました。

皆さんも、そんな経験ありませんか?

人に相談するときは、現状を順序立てて説明しますよね。相談相手の意見もあると思いますが、説明しようとする行為自体が解決策を導いてくれると思うんです。

 

何事も悩んでるときは現状を振り返って整理することが大事ですね。

 

今回は僕の勝手な考えを書いてみました。

お一人様ボイトレ 練習編は、引き続き書いていきたいと思います。

 

お一人様ボイトレ 練習編(裏声の強化)

 前回の「お一人様ボイトレ 理論編(ミックスボイス)」では、地声の高音を伸ばしていくミックスボイスとは何なのかを説明しました。

今回は、練習編として、どのような練習が必要なのかを書きたいと思います。

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お一人様ボイトレ 理論編(ミックスボイス)

前回の「お一人様ボイトレ 理論編(発声メカニズム)」では、声帯の動きや地声と裏声の発声メカニズムと音質について書きました。

今回は、地声の高音を伸ばしていくために必要な「ミックスボイス」とは何なのかについて書きたいと思います。

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